米カーライル・グループ出身の大塚博行氏が率いる投資会社ジャパン・アクティベーション・キャピタル(JAC、東京都港区)は、業務用冷凍・冷蔵庫など厨房(ちゅうぼう)機器大手のホシザキに新規投資する。

ホシザキは16日、約120億円(232万9000株)の第三者割当増資をJACが引き受けると発表した。希薄化を避けるため今後、同額を上限とする自社株買いを行う。JACは既存株主からも取得し、出資比率は3%弱となる。ホシザキはJACの知見を活用し、グローバル展開を加速する。

JACは国内の上場企業に出資し、中長期的な視点から株主として成長戦略を助言するエンゲージメントファンドを運用している。8日の発表によると、1、2号ファンドの投資枠は三井住友銀行や海外投資家などが新たに加わり、これまでの約2100億円から約2350億円に拡大した。

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