中国商務省は23日、王文濤商務相がスウィッツァー米通商代表部(USTR)次席代表が率いる米国の代表団と江蘇省蘇州で21日に会合を開いたと発表した。

同省の声明によると、蘇州で22日に開幕したアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合に合わせ、米中は両国間の経済・貿易関係について意見交換を行った。

王氏は、北京で5月半ばに行われた習近平国家主席とトランプ米大統領の会談について、歴史的だったとした上で、両国間の「建設的かつ戦略的で安定した関係」という新たな位置付けを明確にしたと指摘した。

王氏はまた、今回の経済・貿易協議の成果に関する詳細をできるだけ早期に確定し、その効果的な実施を確保するよう求めた。中国は米国と協力し、意思疎通の強化や協力拡大を進め、経済・貿易面の成果に「価値を加える」用意があるとも述べたという。

声明によれば、スウィッツァー氏は米中首脳が達した共通認識を実行に移し、二国間の貿易・経済関係の持続的かつ安定的な発展を促進する用意があると語った。

原題:China’s Commerce Minister Wang Meets US Trade Official Switzer (抜粋)

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