まもなく6月。新しい環境や友だちとの関わりの中で悩みを抱える子どもたちも少なくありません。「つらい気持ちは、一人で抱えなくていいんだよ」と、子どもたちの心の“モヤモヤ”にそっと寄り添う、一冊の絵本を取材しました。

子どもの“SOS”に寄り添う 心の絵本「ぼくとモヤモヤ」

都内の保育園。子どもたちが真剣に耳を傾けるのは、1冊の絵本です。

タイトルは「ぼくとモヤモヤ」。子どもたちが抱える不安やイライラなどを、“モヤモヤ”というキャラクターで表現しています。

「みんなと なかよくしたいのに けんかしちゃう」
「どうしたんだい?はなしてごらんよ」

モヤモヤを抱えた主人公が、大人との対話を通して、少しずつ前に進んでいきます。

「ほんとだ!モヤモヤは ぼくだけじゃないんだね」