沖縄・辺野古沖で船が転覆し、修学旅行中の女子高校生と船長が亡くなった事故で新たな動きです。内閣府沖縄総合事務局は、船長を海上運送法違反の疑いで刑事告発しました。
死亡した船長を刑事告発 学校側から謝礼も

沖縄県名護市の辺野古沖で、修学旅行中だった同志社国際高校の生徒を乗せた2隻の船が転覆した事故から2か月あまり。
内閣府・沖縄総合事務局が、転覆した船に乗船し、死亡した金井創 船長を海上運送法違反の疑いで刑事告発しました。
生徒が乗っていたのは「不屈」、そして「平和丸」。アメリカ軍の基地移設に反対する抗議船です。

金井船長は、学校からの依頼を受け、2023年以降、6回にわたり生徒や教員を船に乗せ、謝礼を受け取っていたことが確認されています。
海上運送法では、料金の有無に関わらず、他人の求めに応じ、人を乗せて運航する場合は、事業登録の義務がありますが、金井船長は事業登録を行っていませんでした。