(ブルームバーグ):経済産業省は2日、半導体製造などで使われるヘリウムについて、米国からの代替調達などにより、中東からの輸入量と同等程度が確保できる見込みだと明らかにした。
経産省の資料によると、国内需要約2カ月分の在庫があり、5月上旬までは供給ができる見通しだ。ユーザー側でも使用済みヘリウムの回収やリサイクルといった取り組みが進められているという。
ヘリウムは天然ガスの副産物として産出され、磁気共鳴画像法装置(MRI)検査や半導体生産などで使用されている。経産省によると、日本は全量を輸入に頼っており、2025年はカタール産が37%、米国産が60%を占めた。
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