(ブルームバーグ):英国海事貿易機関(UKMTO)が11日明らかにしたところによれば、ホルムズ海峡とペルシャ湾で3隻の船舶に飛翔体とみられる物が直撃した。同地域の紛争が引き続き海上輸送を脅かしている。
標的となった3隻は船名が公表されておらず、1隻はオマーン沖のホルムズ海峡にいた貨物船、あと2隻はラスアルハイマ西方にいたコンテナ船とドバイ北西方にいたばら積み貨物船(バルクキャリア)。ホルムズ海峡の貨物船で発生した火災は鎮火し、現時点で環境への影響は確認されていないという。最小限の乗組員が船内に残っているという。
UKMTOのウェブサイトによれば、2月28日から3月10日までに少なくとも10件の攻撃報告が寄せられていた。同センターは脅威レベルが依然として「重大」であるとしている。
また、ペルシャ湾に停泊中の商船三井が保有するコンテナ船には損傷が見つかったが、乗組員にけが人はいない。同社の広報担当者がブルームバーグ・ニュースに明らかにした。
船体および船尾部に穴が確認されたが、航行は継続可能だという。日本人乗組員の人数は明らかになっていない。
原題:Three Ships Hit by Projectiles in Middle East, UK Navy Says (1)
Japanese Container Ship Damaged in Persian Gulf, No Injuries
(抜粋)
--取材協力:Weilun Soon.
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