(ブルームバーグ):原油相場は上昇。米国との協議再開を17日に控えるイランが海上輸送の要衝周辺で海軍演習を実施した。
米国とカナダが祝日で休場となった16日の原油取引は低調だった。ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は1バレル=64ドル付近で取引された。一方、北海ブレントは69ドルを下回って引けた。
イランのイスラム革命防衛隊が原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の「周辺」で海軍演習を実施していると、イランのタスニム通信が伝えた。
イランの国営テレビによれば、アラグチ外相は国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と16日に会談し、17日に予定されるウィトコフ米特使との間接協議で提示する「提案」について協議した。
ルビオ米国務長官は、米国とイランが長年にわたる緊張と敵対関係を克服し、最終的に合意を取りまとめられるよう期待すると述べた。
WTIの3月限はシンガポール時間17日午前7時15分(日本時間同8時15分)時点で13日の終値から1.3%上昇し、1バレル=63.71ドル。16日は米祝日のため清算値は付かなかった。北海ブレントの4月限は16日に1.3%上昇し68.65ドル。
原題:Oil Rises as Iran Conducts Naval Drills Before Talks With US(抜粋)
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