信用調査会社によるアンケートで、消費税が減税された場合に「プラスの影響がある」と答えた企業は全体の4分の1にとどまったことが明らかになりました。
帝国データバンクが1546社から回答を得たアンケートで、消費税が減税された場合、「プラスの影響が大きい」と回答した企業は25.7%でした。業界別では「小売」が36.8%と最も高く、消費意欲の高まりへの期待感があらわれたかたちです。
ただ、小売業界からも“2年間、飲食料品の消費税ゼロ”が実現した場合、「販売価格の設定や経理処理などで非常に混乱する」といった懸念の声が上がっています。
また、飲食店などからは、外食が相対的に割高となり売上減につながることを心配する声も出ています。
一方、全体では半数近い企業が、食品だけであれば「特に影響はない」と静観していることもわかりました。
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