ホワイトハウスのレビット報道官は、トランプ大統領が意欲を示すグリーンランドの領有について、北極圏でのロシアと中国の影響力排除が目的だという考えを示しました。
ホワイトハウス レビット報道官
「北極圏でのロシア・中国の侵攻を食い止めることがアメリカの利益になるという考えを大統領は以前から表明している」
レビット報道官は7日、デンマークの自治領・グリーンランドの領有について「現在、トランプ大統領と国家安全保障チームが議論している」と述べたうえで、北極圏でのロシアと中国の影響力排除が目的だという認識を示しました。
一方、ルビオ国務長官はこの問題をめぐり、デンマーク側と協議を行うと明らかにしました。
デンマークを含むヨーロッパの7か国は6日、北極圏の安全保障のためにはアメリカを含むNATO加盟国が連携しなければならないなどとする共同声明を発表しています。
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