米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は政策金利について、一段の調整を急ぐ必要はないとの見解を示した。また、最近の雇用とインフレのデータを受けても、自身の見通しはほとんど変わっていないと述べた。

ウィリアムズ総裁は19日にCNBCで「現時点で金融政策に関して一段と行動を起こさなければならないという切迫感を、個人的には感じていない」と発言。

「労働市場に過度の悪影響を与えることなく、インフレ率が2%に低下するのを見たい。バランスの取れた対応が求められる」と述べた。

今週発表された雇用とインフレの指標について、ウィリアムズ総裁は政府閉鎖の影響でゆがみがあったとの認識を示した。

その上で、これらの指標は、基調的なインフレ率が連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%に向けて引き続き改善していること、また労働市場が徐々に減速しつつあることを示唆していると述べた。

原題:Fed’s Williams Says No Urgency to Further Adjust Interest Rates(抜粋)

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