外国為替市場では円安が進んでいますが、アメリカのベッセント財務長官が12日に行われた片山財務大臣との会談で「過度な為替の変動は本質的に望ましくない」と伝えていたことが明らかになりました。
アメリカの財務省は14日、12日に行われたベッセント財務長官と片山財務大臣の会談について概要を発表しました。
それによりますと、ベッセント長官は片山大臣に対し「為替の一方的な変動は本質的に望ましくない」と指摘したうえで、「金融政策の着実な策定と、コミュニケーションの必要性を強調した」としています。
ベッセント財務長官について、市場では▼円安が行き過ぎている、▼日銀の金融引き締めが遅すぎるとの考えをかねてから持っているとの見方があります。
片山大臣は12日の会談後、「一方的に円安が進む場面が見られ、非常に憂慮している」とベッセント長官に伝えたと説明していました。
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