ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」
今日のテーマは「日本進出36年 海外投資家が語る“日本の未来”」です。
「失われた30年」は終わり、日本は「次の大きな波」になる——。
イスラエルを拠点に、36年間で3500億円超を日本に投資してきたファンド経営者、チャータードグループCEOのエヤル・アグモニ氏が、日本のポテンシャルを語り尽くします。
多くの日本人が自国の将来を悲観する中、なぜ彼は日本市場を「絶好の買い場」と見るのか?インバウンド観光、大企業が抱える構造問題、スタートアップ・エコシステムの致命的な遅れ、そして「平和ぼけ」と指摘する安全保障まで。
外国人投資家ならではの視点で、「Make Japan Great Again」のための処方箋を提言します。
◆ゲスト◆
▼エヤル・アグモニ
チャータードグループ創業者兼会長。イスラエル出身の起業家・投資家。36年以上にわたり日本市場への投資を続け、不動産、ホスピタリティ(アマン京都、ニセコなど)、ディープテックなど多岐にわたる分野で展開
▼竹下隆一郎
TBS CROSS DIG with Bloomberg チーフ・コンテンツ・オフィサー(CCO)
朝日新聞を退社後、2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員。
X(旧ツイッター): @ryuichirot
メール:takeshita.ryuichiro@tbs.co.jp