アメリカのホワイトハウスはトランプ大統領が9月の国連総会に出席し、一般討論初日の23日に演説を行うと発表しました。

ホワイトハウスのレビット報道官は28日、トランプ大統領が9月22日にニューヨークに入り、国連総会の一般討論初日の23日に演説を行うと明らかにしました。

一般討論は国連加盟国の国家元首らが順番に演説するもので、国際社会に向けて外交メッセージを発信する場として注目されています。

トランプ大統領は1期目の2017年に初めて行った一般討論演説で「アメリカ第一主義」の正当性を強く訴えていて、第二次政権発足後、初の国連総会でどのような発信を行うのか注目されています。