7月の全国の消費者物価指数は価格変動が大きい生鮮食品を除く総合で、前年同月比プラス3.1%でした。8か月連続で3%台の高い伸び率です。

▼コメ類が90.7%上昇したほか、▼原材料の高騰でチョコレートやコーヒー豆などの食料が大幅に上昇。

大手通信事業者による実質的な値上げの影響で、通信料も11.8%上昇しました。