中東情勢の緊張が一服したことでレギュラーガソリンの平均価格は2週連続で値下がりし、173円20銭となりました。ただ、来週は値上がりしそうです。
資源エネルギー庁によりますと、おととい時点の全国におけるレギュラーガソリンの平均小売価格は先週より40銭安い、1リットルあたり173円20銭でした。
イランとイスラエルの停戦合意で、原油価格が下落したことなどから2週連続の値下がりです。
ただ、欧米諸国が旅行シーズンを迎え、エネルギー需要が増えていることや、アメリカによるロシアへの追加制裁を受け、直近の原油価格は上昇しています。
価格を調査している石油情報センターは来週について「小幅な値上がり」と予想していて、日本も夏の観光シーズンが迫る中、家計にじわりと響きそうです。
今年の訪日外国人数 前年比120万人減少の見通し 中国との関係悪化が背景