(ブルームバーグ):野村ホールディングス(HD)で日本を除くアジアの投資銀行責任者を務めるジュワラント・ナナバティ氏は4日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、韓国においてAI(人工知能)やテクノロジー、財閥再編などの分野で事業機会が生まれるとの見方を示した。
- 同氏は大統領選の結果について問われ、「韓国で起こっている変化に興奮している」と述べた
- プライベートエクイティー(PE、未公開株)活動は、日本やインドでみられたように同国で活発化する可能性がある
- リスクとしては米関税の影響や構造改革のペースが挙げられる
- 香港は中国企業が大規模な資金調達を行うための市場を持つ重要な金融センターとしての地位を維持し続ける
--取材協力:Naman Tandon、Alex Chandler.
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