東京株式市場で日経平均株価は一時500円以上値上がりし、3万7000円台後半で推移しています。
前日のニューヨーク株式市場で、アメリカの景気後退への懸念が緩和されたとの見方から、主要な株価指数がそろって上昇。
また、アメリカの投資家、ウォーレン・バフェット氏の日本の大手商社株の買い増しが明らかになったことで、東京市場では取り引き開始直後から商社株を中心に幅広い銘柄が買われています。
ソフトバンクG中間決算 半期として過去最高益 最終利益2.9兆円 前年同期比2.9倍 AI関連企業への投資が好調 「AI関連」株は人気過熱?