6000万円過剰に交付か…市が試算
地方交付税は、自治体間の格差を是正し、行政サービスの質を保障するために国が自治体に配分するもので、その金額は、自治体ごとの面積や道路延長そして国勢調査で集計された人口などで算出されます。

今年度、水増しされた人口の速報値をもとに算出された富山市への交付額は、172億8000万円でした。
藤井市長は2日の定例会見で、今年度の地方交付税のうち、水増しによって過剰に交付されたとみられる金額の試算を公表しました。
富山市 藤井裕久市長
「すべての項目について、確定値で算定いたしましたところ、そしてさらに精査をいたしましたところ、速報値に基づいて算出した額との差については、約6000万円であることが確認をされました」

あくまでも「市独自の試算」だとしたうえで、人口の水増しによって約6000万円分過剰に市が交付を受けた可能性があると明らかにしました。
富山市 藤井裕久市長
「非常に申し訳なくですね、残念なことというふうに思っています。明らかに間違った行為であると」
「総務省サイドで決められたことには返金も含めて従ってしっかりと対応してまいりたい」








