土地取引の目安となる地価調査の結果が公表され、富山県全体では34年ぶりの上昇となりました。一方で専門家は、地域による地価の格差、いわゆる「二極化」が進んでいると指摘しています。

富山県は土地の取引価格の基準にするため、毎年7月1日時点の価格を調べ、公表しています。
調査では県内の住宅地や商業地など226地点を調べ、ことし地価が上昇したのは86地点で、下落は88地点、47地点が横ばいでした。
地価(全用途)の県平均は前年比0.1%上がり、1992年以来34年ぶりに上昇しました。
ことしの傾向について専門家は――

不動産鑑定士 竹田達矢さん
「富山市を中心にして、富山駅周辺市街地の地価の上昇ですね。商業地の上昇と、住宅地も市街地を中心に上がって、それがまた周辺に波及している」










