記録的な大雨でレベル5の大雨特別警報が発表された富山県氷見市で、主要観光施設への風評被害が懸念されています。人気の道の駅「ひみ番屋街」では、施設自体に被害がなく全店舗で通常営業を再開しているものの、客足が例年の同じ時期と比べて約35%減少する深刻な影響が出ています。
氷見市のグルメが楽しめるひみ番屋街。レベル5大雨特別警報が発表された先月27日は、従業員の安全を考慮して30店舗中24店舗の営業を休止しました。


その後、安全確認がとれたことから2日後の先月29日に全ての店舗で営業を再開しました。
ひみ番屋街 本多正樹さん
「たくさんのところで氷見の大雨の情報が流れているもので、氷見は今行かない方がいいんじゃないかという、二次被害というか…」

夏休み最後の週末やおわら風の盆などのイベントも重なり、普段であれば多くの観光客でにぎわう時期ですが、入り込み数は平年の同じ時期より35%ほど減少しているということです。神奈川県から訪れたという男性は次のように語ります。
神奈川県からの観光客
「雨が降る前から予約を取っていたので、とりあえず行けるところだけでもと思って。被害があって大変だなというのはあったので、ちょっとでも役に立てれば」

ひみ番屋街の本多さんは、店舗に被害はなく、通常営業していることを県内外の人に知ってほしいといいます。

ひみ番屋街 本多正樹さん
「氷見番屋街もそうですし、氷見市内の飲食店、お店、元気に営業しているところもございますので、そういうところをしっかり電話なりしていただいて、行けるところに来ていただきたいと思います」











