8月27日からの記録的な大雨により、富山県氷見市の味川地区では孤立状態が続いていましたが、氷見市は1日孤立の解消を発表しました。

氷見市が1日夕方に孤立状態の解消を発表した味川地区に向かってみると――
上瀬航志記者
「道路の両脇に土砂が堆積しているのが確認できます。その真ん中を土砂が撤去されて車両1台が通行できるようになっています」
味川地区では、住民が自宅周りの土砂の片付け作業を行っていました。
8月27日に降り続いた大雨の様子について、女性は――

女性
「怖くて怖くて目も離されんし、玄関からこうやって見ながら怖いし、私一人ならショック死しとったと思いますよ。きょうやっと心が落ち着いて入口だけでも片付けようかなと思って」

地区のあちこちで土砂崩れや道路の崩落など、大雨の爪痕が残されています。
電柱もなぎ倒されたため、電線の復旧工事も始まっています。
女性
「みんなあぜ道回って支援する人たちも大変だったと思いますよ。道路あいたと聞いたらうれしかったですよね」
県内では3日昼過ぎから夕方にかけて非常に激しい雨となる見込みで女性は新たな土砂災害を心配しているといいます。
女性
「雨が降るたびにこの山が崩れてくるかなと思ってびくびくしています。こわくて」
氷見市内では2日夕方現在も、床鍋と上原の2地区で19世帯26人が孤立しています。
氷見市は孤立が続いている集落について、1週間以内に孤立の解消を目指すとしています。










