14日午後2時ごろ、富山県立山町の称名滝付近で、クマが観光客の男女2人を相次いで襲い、いずれも負傷しました。
このうち、富山市の86歳、無職の男性は、称名滝に向かう遊歩道を歩いていたところクマに遭遇し、顔を引っかかれるなどして負傷しました。ドクターヘリで富山県立中央病院に搬送されています。

また、埼玉県三郷市の54歳女性は、称名滝から遊歩道を下っていた際、後方からの叫び声を聞いて急いで下山しようとしたところ、クマに遭遇しました。女性は左腕・左腰・ふくらはぎなどを負傷し、同行していた親族が富山市民病院に搬送しました。

86歳男性を襲ったクマは称名川の河川敷を下流方向に走り去り、54歳女性を襲ったクマは大日岳方向の山中へ逃げたとみられます。
警察が詳しい状況を確認しています。











