冨山県立山町は、14日午後2時頃に、落差日本一で知られる称名滝の遊歩道で発生したクマによる人身被害について、最新の情報と今後の対応について発表しました。

立山町によりますと、クマによる人身被害を受けたのは、80代の男性と60代の女性です。

80代の男性は救急搬送され、60代の女性は自力で県内の病院に向かったということです。

クマの行方はわかっていないということです。

午後2時に人身被害が発生。その後、午後2時45分頃から称名滝遊歩道から称名道路は通行止めとなっています。

町は、称名滝周辺の観光客の退避誘導、職員や消防が付近のパトロール、防災行政無線などで注意喚起を行ったということです。

また、称名道路から遊歩道(桂台ゲート以降)は、あす15日も全日通行止めとなります。

称名滝付近では、13日もクマの目撃情報があり、14日午後2時10分頃、遊歩道で通行人から「男性が顔から血を流している」と消防に通報がありました。