「最後の勇姿を社員全員で」 職場の仲間からも愛される一人のアスリートの引き際
ハンドボールの選手としての顔が、印刷会社での仕事にも好影響をもたらしている。
「今も違うチームの選手とかファンの方から『Tシャツ作ってくれ』とか『トートバッグ、この選手の名前入りで作ってくれ』みたいな。そういう繋がりが、ハンドボールで出た繋がりがこっちの仕事にも繋がるのは、自分しかできないというところも含めて嬉しいです」
庄司選手の仕事ぶりに斎藤社長はこう語る。

「仕事をする中で、彼も失敗したことやミスしたこともあります。そういった時でも彼は過度に深く落ち込むことはなく、常に前を向き『どうやったら上手くできるかな』と前向きにミスをリカバーする方法を考えて業務に取り組んでいます」
最後にどんなプレーを見たいか。斎藤社長は目を輝かせて答えた。
「彼のあの凄まじいジャンプシュート、そしてサイドからのシュートをまた見たい。最終戦の日は社員みんなで応援に駆けつけ、彼の最後のアスリートとしての姿を見届けたいと思っています」










