小泉農水大臣の打ち出した備蓄米の随意契約について富山県内の卸売業者である「JAライフ富山」が27日付で契約を申し込みました。

政府が今回放出する備蓄米は2021年産と2022年産で、このうち富山市に本社がある「JAライフ富山」が申し込んだのは「古古古米」と呼ばれる2021年産の米12トンです。
「JAライフ富山」は備蓄米が届き次第、炊飯試験で品質を確認したうえで販売時期や販売先を決める方針です。
小泉農水大臣の打ち出した備蓄米の随意契約について富山県内の卸売業者である「JAライフ富山」が27日付で契約を申し込みました。
政府が今回放出する備蓄米は2021年産と2022年産で、このうち富山市に本社がある「JAライフ富山」が申し込んだのは「古古古米」と呼ばれる2021年産の米12トンです。
「JAライフ富山」は備蓄米が届き次第、炊飯試験で品質を確認したうえで販売時期や販売先を決める方針です。