解体工事業者「株式会社澤田」が2月24日までに、富山地裁より破産手続き開始決定を受けたことが、帝国データバンクの調べでわかりました。
澤田は今年1月30日までに事業を停止していて、負債総額は約1億8400万円です。
澤田は1993年創業、1996年7月に法人改組した解体工事業者です。住宅リフォーム時の解体工事を主力として、地元ハウスメーカーなどに営業基盤を構築していました。
最盛期とみられる2005年3月期には、売上高約2億9000万円を計上していました。
近年は富山県内における建築需要の落ち込みを背景とした受注の漸次的な減少で、2025年3月期の年売上高は約1億8700万円に落ち込んでいました。
財務面では債務超過の状況が続き、資金繰りがひっ迫して事業継続の見通しが立たなくなったとされています。
破産手続きは今後、破産管財人により進められることになります。











