富山市は食料品の物価高騰対策で、スーパーなどで使えるプレミアム付き商品券を発売します。

富山市の藤井市長は、国の交付金を財源としたプレミアム付き商品券の販売開始を明らかにしました。

商品券は1回あたり1人2万円まで購入でき、プレミアム率は20%。1万円で1万2000円分の商品券を買うことができます。

スーパーなどで購入でき、アルビスや大阪屋ショップなど13事業者58店舗が対象です。

プレミアム付き商品券を巡っては、熊本市で市民以外も購入できる仕組みだったため、商店街や店舗に長い列ができ、商品券を買えない人が続出。熊本市は販売方法を抽選式へ変更するなど、対応に追われました。

富山市では抽選は行わず、商品券を買う際、市民であることを証明する書類の提示を求めています。

藤井裕久 富山市長
「熊本なりこういう事例があったので。身分証明みたいなものを提示していただくということは望ましいですよと。例えばマイナカードだとか。運転免許証だとか。市民であることが分かる学生証だとか含めてですね。提示していただければ一番いいんじゃないかなと」

プレミアム付き商品券の販売は今月19日からで、購入日から5月末まで利用できます。

富山市は1万2000円分を44万3500セット用意。キャッシュレス決済「PayPay(ペイペイ)」によるポイント還元も今月19日から開始します。

対象のスーパーは、『アルビス』と『Aコープウインズ』のみです。決済額の20%をポイント還元し、ポイント付与の上限は、1回あたり1000ポイントで、期間中は最大4000ポイントです。