漁港で食べられるロケーションも面白い…

店の売りは富山湾と豊洲市場の魚介を融合させたこだわりの江戸前寿司。江戸前のネタを昆布でしめた富山ならではの逸品も用意しました。

江戸前寿司の定番、コハダや鯛をはじめ、富山湾の甘エビなどが小林さん流にアレンジされた握りは10貫5000円、30食限定で完全予約制の高級寿司です。

女性
「(江戸前すしなので)ネタにも醤油が乗っかっているので、つけすぎることもなくそのまま食べられてすごくいい」

男性
「脂がのってて、普段食べられないお魚が食べられていい時間でした。こういう漁港で食べられるっていうのもロケーションも含めて面白いなって思いました」

初舞台で奮闘する小林さん。その様子を見守っていたのが小林さんがすし職人としての基礎を学んだ東京すしアカデミーの福江誠校長です。

東京すしアカデミー 福江誠 校長
「ちょっとね、最初は心配だったんですけど、何とか今やれているのを見て、安心してます」