手軽に本格的な寿司が味わえると話題になっているキッチンカーが、富山市の漁港に1日限定で出店しました。握るのは大きな夢を抱く25歳のすし職人… “すしのまち富山” を初舞台に奮闘しました。

美味しそうに寿司を頬張る人々。富山湾を目の前にした岩瀬漁港。いったいなぜ漁港でお寿司を?

12月11日、富山市の岩瀬漁港に一日限定でオープンしたのは、全国でも珍しい高級寿司を提供するキッチンカー「鮨さきがけ」です。

絶品の寿司を握るのは25歳の寿司職人、小林魁さん。

高校卒業後にすし職人を養成する東京すしアカデミーで学び、東京や北海道のすし店で修行を積みました。