南の海上は積乱雲の発達しやすい状況が続く

南の海上は熱帯低気圧が発達しやすい状況となっています。衛星画像でみても雲があちらこちらで発達していることが分かります。

新たに熱帯低気圧が発生し、次第に北上してくる予想です。まだ、台風になるかは、はっきりしませんが、今後発達すると予想するものもあり、動向に注意が必要です。

台風や熱帯低気圧の発生確率は高め…

次の図は、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の予想でです。日本の南の海上は赤い斜線や赤色、茶色で示され、9月24日頃にかけても台風や熱帯低気圧が発生する確率が高めと予測しています。台風シーズンが続きます。日頃から台風への備えを心がけてください。