11月5日に行った、ジビエの調理体験。

イノシシの皮をはぎ、肉をさばいていきます。

「イノシシのひれ肉ですね」

およそ1時間ほどで、肉をさばき終えると、その場で焼いて味わいます。


参加者:
「やわらかい!牛に近いと思う」
子ども:
「おいしい」
「楽しかった」
子ども:
「おいしいです」
「ほかの動物もそうだけど、命をもらって食べているから感謝して食べようと思いました」

参加者は改めて食や命の大切さを実感したようです。


板垣さん:
「便利とか手軽というものに生活が慣れちゃって、本当の、本物の味とか分からなくなって来ていると思う、思い出すには自然に触れることが大事」
「命をいただいている。いただきますという意味をよくわかるのかなと思う」

食の大切さや安全性を伝えるため、NPO法人では今後も活動を続けていきます。