9月中旬、工場では、おやきが次々に包装されていきます。
その、パッケージをよく見ると…

長野工場(梱包担当)岩下智課長:「普段は日本語の表記だが、フランスの表記に変えて、包装している」
この日、製造していたのは輸出用のおやきです。製造方法や味は同じですが、パッケージの食品表示を変更。おいしく食べる方法もフランス仕様で伝えます。

長野工場(梱包担当)岩下智課長:「信州ブランド、この味が世界の人たちにもわかってもらえるようになっていければ、我々働く人間もやりがいがもっと出てくる」

フランスへの輸出は2024年に続いて2回目で、今回は、およそ3000個を船便で送りました。パリに2024年にオープンしたアンテナショップでこの秋、販売する予定です。















