スラィリーがスタンドを盛り上げれば、選手はカープのグッズを着用! あっという間にアリーナはカープカラーに染まります。

そして、新井貴浩 監督はシュートにチャレンジ。この12月、広島カープとコラボで集客アップを狙うスポーツ界でも異例のチャレンジ、広島ドラゴンフライズの集客戦略に迫ります。

坂上俊次 アナウンサー
ゲストをお迎えしております。広島ドラゴンフライズ・浦伸嘉 社長です。きのう(20日)はみごとな勝利、おめでとうございます。今季、最少失点で抑えたということで、振り返っていかがですか?

広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉 社長
ありがとうございます。今まで各地区の首位との対戦をずっとやっていましたので、やっぱり力がついてきているんじゃないのかなという印象はありました。
坂上俊次 アナウンサー
20日は、広島カープから 九里亜蓮 投手も来場ということですが、観客4000人超え、盛り上がっていました。

浦伸嘉 社長
本当にお客さまが盛り上がれば盛り上がるほど、やっぱり選手はテンション上がりますし、いいプレーができるんじゃないかなと思いますので、引き続き、たくさんのお客さんに来ていただきたいです。
坂上俊次 アナウンサー
スラィリーがコートに立つとか、数年前は想像もつかなかったですよね。

青山高治 キャスター
ただ、相性いいですよね。なんか見ていて、スラィリーや新井監督のシュートとか、コラボが全部うまくいっている感じがすごくします。しっくりきています。
坂上俊次 アナウンサー
あらためて、そのあたりを確認したいと思います。広島ドラゴンフライズ・カープコラボ月間についてまとめています。

広島ドラゴンフライズは、12月のホームゲーム6試合でカープ球団とコラボ。
12月6日の京都戦には 新井貴浩 監督が来場。朝山正悟 選手のラストシーズンでもある中、オープニングセレモニーから大いに盛り上げてくれました。