宇品カープクリーニング工場では、選手・コーチのユニホームや裏方スタッフ・グラウンドキーパーの衣装まで、1日約2000着が洗われています。

工場を案内して下さるのは、クリーニング工場歴14年の職人・中野隆司さん。ちなみに先週1週間(5/13~18日)で、最も洗濯が大変だったというのが・・・

5/13(火)の巨人戦でした。

この日は、中村奨成選手に4年ぶりの一発が飛び出せば、1軍復帰初戦のモンテロ選手がサヨナラタイムリーを放つなど、

カープファンにとっては最高の試合だったわけですが・・・

決着がついたのは延長12回、時計の針は22時を回っていました。

中野隆司クリーニング工場担当課長

「延長戦に入ると、洗うユニホームの量がもの凄く増える。この日は工場を出たのが、深夜1時半を過ぎていました。」

劇的な勝利の裏で、職人たちは大変な苦労をしていたわけですね。

そんなクリーニング工場では1・2軍全選手のユニホームが背番号で分けられ、ホワイトボード上で管理されています。

その中に、とんでもない情報が書かれたホワイトボードが!

RCC野球解説者天谷宗一郎

「クエスチョンにしたいけど、これはさすがに映しちゃ駄目でしょ。中野さんこれクエスチョンOKですか?」

中野隆司「OKです。」

天谷宗一郎「OK!?これ機密情報ですよ!」

中野隆司「大丈夫です!」