「人のようなものが浮いている」RBC取材班も捜索に協力してー
平良記者「今捜索現場近くの沿岸で何か動きがあったようです。自衛隊と消防が集まっています」

ヘリコプターが消息を絶った海域の近くで「人のようなものが浮いている」との情報が入ったのです。
連絡を受けた救急隊員らは、茂みをかき分け情報があった伊良部島北側の岸壁から海上を確認。

救急隊員「このライトで照らしてもらってもいいですか?待って待って待って、ロープ撒こうか、ロープが届くところまで」
自衛隊が、RBCの撮影用のライトを使用するもー
自衛隊員「少し沖合とか照らせる?」「届かないね、届かないねー。もうちょっとですねー」
翌日、周辺では自衛隊による集中的な捜索が行われたものの「人のようなもの」を見つけることはできず。その後、人命につながる有力な手がかりは見つかっていません。
なぜ、捜索は難航しているのかー