当時14歳から16歳までの少女3人に現金を渡してみだらな行為をしたとして、児童買春などの罪に問われている県警の元警視(現在無職)の男の判決公判が9日開かれ、那覇地裁の小畑和彦裁判長は、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
裁判は、諸見里大志被告(48)が、SNSを通じて知り合った当時14歳から16歳までの少女3人に現金を渡してみだらな行為をしたとして、児童買春や不同意性交等などの罪に問われているもので、これまでの裁判で諸見里被告は起訴内容を認め、検察側は懲役5年6か月、弁護側が執行猶予付きの判決を求めていました。
9日の判決で、那覇地裁の小畑和彦裁判長は、被告がSNSで女子高生に成りすまし、警戒されないように接近したうえで被告の別のアカウントへ誘導したことについて、「巧妙な策を弄しており卑劣さが目立っている」と指摘。実刑判決は免れないとして、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
被告は県警の警視だった当時、SNSを通じて知り合った少女を買春し、児童買春などの罪で2023年にも罰金の略式命令を受けていました。








