おいしさの秘密は丁寧な仕事
5月上旬。農園では、赤い実が特徴の「ムンドノーボ」の最後の収穫が行われていました。さくらんぼに似たこの実は「コーヒーチェリー」と呼ばれ、一つひとつ手作業で摘み取ります。
「食べたことあります? よかったら」
比嘉チハルリポーター
「そのまま食べられるんですね… んー!みずみずしい! 甘みも感じる」
収穫した果実は機械で皮と種に分けます。その後、風通しの良い場所でじっくり乾燥させ、傷んだ豆を取り除くなど、焙煎できる状態になるまで、2~3か月もかかります。
比嘉江利子さん
「沖縄で栽培されてる方は、すごく栽培も丁寧にされているし、収穫後の加工・精製作業も丁寧にされているので、そこがすっきりした味わいとか、後味がクリーンなコーヒーにつながっているのかなと思います」
味と情報をまとめた「コーヒーベース」も
手間暇かかった貴重な沖縄コーヒーに出会えるのが、名護市の「なごアグリパーク」内にある「やんばるコーヒーベース」。
様々な沖縄のコーヒーの情報や、各コーヒー農園の商品が置かれています。ここに江利子さん考案の商品が。農園の豆をぜいたくにブレンドした「世界のウチナーンチュブレンド」です。
「沖縄県って移民の県で、移民先にはコーヒーの生産地が多いんですよね。せっかく沖縄でもコーヒーが作られているので、そういう皆の素晴らしい気持ちとか絆を表現したいなと思って」











