7日、那覇市のこども園で親子で楽しむ「もちつき会」が開かれました。
那覇市のわかば認定こども園で開かれた「親子もちつき会」には、4歳児と5歳児およそ50人が参加しました。
会のはじめには太鼓などの演舞が行われ、園児らはかぎやで風の曲に合わせて元気いっぱいに練習の成果を披露しました。
わかば認定こども園のもちつき会は、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となったためもちつきを初めて体験する園児も多く、きねの重さに苦戦しながらも親子で力を合わせてもちをついていました。
園児
「おもちをぺったんぺったんしてたら指を挟んで痛かったんですけど楽しかった」「楽しかった。いっぱい食べます」
ついた餅は家に持ち帰って家族で楽しむということです。