「正直苦しかった」

もがきながら徐々に復調

思うようなボールが投げられなくても―。厳しい走り込みを続け、もう一度下半身から身体を作り上げた冬。再びエースとして甲子園のマウンドに立つためにもがきながら、徐々に本来の躍動感を取り戻す姿は、チームメートたちにも強い影響を与えています。

新垣有絃投手:
「フォームを崩してはいたけど、最近結構上がってきているなと思う」「去年はバックで3年生が守ってくれていたけど、今年は自分たちの代なので、自分たちでしっかりやらないといけないという思いは強くなりました」

「やるからには優勝を」

末吉良丞投手:
「もう一度あの場所に戻りたいと思ってたので、正直苦しかったんですけど、その時期があったからこそ今気持ちよく投げられているのだと思ってます。やるからには優勝を目指す。自分たちのやるべきことをしっかりやって、一つでも多くの勝ちを持って帰れるようにしていきたい」

沖尚ナインは19日の開幕試合から登場する

厳しい冬を乗り越えて、強さを取り戻したエースと共に。沖縄尚学史上3度目のセンバツ王者、県勢初の夏春連覇に挑む勝負の春が、いよいよ始まります。沖縄尚学は大会初日、19日の開幕試合で東京代表の帝京高校と対戦します。