「ミサイル」より先に電子戦部隊の配備も

駐屯地拡張が予定される土地

防衛省は、地対空ミサイル部隊と連動して2026年度に新たな電子戦部隊も配備する計画で、2030年度には隊員の数が現在の約240人から約370人に増加します。

与那国島では現在約100戸の宿舎が整備されていますが、防衛省は部隊配備に向け、今後比川地区にも30戸から60戸の新たな宿舎の整備を進める計画です。

与那国駐屯地側の拡張予定地

報告 現地で上江洲まりの記者:
「防衛省は現在、与那国駐屯地の東側に用地拡大を進めています。地対空ミサイル部隊や電子戦部隊の配備に向けたもので、今後庁舎や火薬庫、訓練場などが建設される予定です。島の景色がますますスピードを上げて変わっていくなか、住民の不安に真摯に向き合う国の姿勢が求められています」