2016年、当時20歳の女性が米軍属だった男に殺害された事件から、4月28日で10年がたちました。遺体が見つかった恩納村の雑木林ではこの日、両親が娘の死を悼み、花を手向けました。
2016年4月28日、うるま市でウォーキングをしていた当時20歳の女性が、米軍属だったシンザト・ケネフ受刑者に暴行目的で殺害され、恩納村の雑木林に遺棄された事件。
それから10年となった4月28日、現場には献花台が設けられ、女性の死を悼み多くの人が手をあわせました。
女性の両親も現場を訪れ、父親は時折声を震わせながら、帰ることのない娘に語りかけていました。
米軍関係者が起こしたこの事件から10年がたったことについて小泉防衛大臣は28日、「あってはならない残忍で凶悪な事件で許されない」と述べました。

小泉進次郎 防衛大臣:
「米軍人などの綱紀粛正と、再発防止の徹底を強く求めていくとともに、再発防止策が着実に実行されるよう働きかけていく」
また玉城知事はコメントを発表し「女性の人権や尊厳をないがしろにする凶悪な犯罪であり、10年たった今もなお強い憤りを感じる」として、米軍や日米両政府に対し再発防止策を講じるよう求めました。








