外国人観光客が増えるなか、不正薬物の密輸やコピー商品などの持ち込みなどが課題になっています。安全を水際で守るため現場での取り組みが続いています。

沖縄の空の玄関口、那覇空港。

台湾や韓国、タイなどから1日30便あまりが到着するようになり、多い日には7000人以上が入国します。

沖縄地区税関・岡田泰充調査部長
「那覇空港における不正薬物の摘発件数が過去最高を記録しました。入国旅客の増加に伴って不正薬物の摘発が増えている状況になっています」

那覇空港の国際線の旅客数は2018年には192万人に。

コロナ禍に激減しますが2022年以降V字回復し、去年は200万人を突破してコロナ前を上回りました。

那覇空港での不正薬物の摘発件数は去年、旅客数と比例するように過去最多の31件を記録。

さらに、一度の摘発量も最多を記録しました。

去年9月、タイから那覇空港に到着した日本人が覚せい剤6キロを密輸しようとしたとして摘発される事件も起きました。