神奈川県警の警察官が不適切な交通違反の取り締まりを行っていたなどとされる問題で、警察庁の楠芳伸長官はきょうの会見で「交通違反取り締まりに対する国民の信頼を損ないかねない重大な事案」と述べ、全国の警察に対して必要な指導を行う考えを示しました。
また、「交通の安全を確保する上では、悪質性・危険性の高い違反行為などに重点を置いて、交通事故抑止する取り締まりを行う必要がある」としたうえで、「前提として、取り締まり自体が適正に行われなければならない」と話しました。
神奈川県警に対しては「捜査・調査の結果を迅速に公表し、再発防止策を講じるよう、指導を行う」としています。
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