NAHAマラソンを完走したチャリティランナーの汗の結晶が寄付金となり、県社会福祉協議会に贈られました。

エヌエヌ生命が行ったチャリティー企画は、事前に募ったチャリティーランナーが完走した場合、1人につき1万円を県内の児童養護施設に寄付するものです。

今年は247人が大会に挑戦して201人が完走し、2日、寄付金201万円が県社会福祉協議会に贈られました。

寄付金は県内8か所の児童養護施設で子どもたちが学習塾に通う費用などに役立てられます。また今年はレトルトカレー600食も寄贈され社会福祉団体に配分されるということです。