亡くなった男の子の保護者のコメント(RBCの取材に対し)
「園に息子を迎えに行ったら、息子は目と口が開いていて、舌が固まっていました。素人の私でも亡くなっているとわかる状態の息子を、園長は『横向きにしていたのでちょっと冷たいんですけど』と言いながら渡してきました。園長は救急隊が到着するまでの間も息子の足を触って『ほら、ここ温かいですよ』と、体温があるから大丈夫だという事をしきりにアピールしていました」

園は死亡事故などが起きた場合、児童福祉法に基づいて速やかに市に報告する義務がありますが、市によると園からの報告はありませんでした。

緑のすず乃保育園の関係者:
「体調の変化にもっと早く気づければ助けられたかもしれない。遺族と死亡した乳児に対し申し訳ない気持ちでいっぱい。一生償っていく」

園側が反省の意思を示す一方で、保育環境がどうだったかなど、明らかになっていないことも多い今回の問題。那覇市が2021年に実施した緑のすず乃保育園への立ち入り調査では、「乳幼児突然死症候群」の対策の不足など、12の項目で改善を求められていました。乳児を預かる責任の重さについて、那覇市内の認可外保育施設の関係者は…