和歌山県で打ち上げが予定されている民間ロケット「カイロス」の3号機。2月中の打ち上げが見送られ、きょう3月1日(日)午前11時に再度打ち上げの予定が設定されましたが、天候分析によりまたも中止となりました。
ベンチャー企業「スペースワン」(東京都港区)が開発したカイロスロケット3号機は、2月25日(水)の打ち上げが予定されていましたが、天候判断にかかる総合的な分析の結果、延期されていました。
「カイロス」のプロジェクトでは、ロケットから衛星を切り離し宇宙の軌道にのせることがミッションとされていて、成功すれば、民間企業単独で開発されたロケットとしては国内初のケースとなります。
しかし、過去2回の打ち上げでは、1回目は爆発。2回目では、旋回により飛行中断措置が取られ、いずれもミッションは達成されませんでした。
「三度目の正直」となるかが注目された今回の3号機ですが、天候分析により打ち上げには至らなかったということです。














