去年夏に行われた剣道の全国中学校大会=全中で県勢初の日本一に輝いた那覇市立上山中学校3年の富島花音選手。沖縄県の剣道界にとって悲願だった日本一までの道を開き、さらなる高みを目指しています。
富島花音さんは小学3年から県道を始めました。小学5年からは、上山中で、先輩たちと一緒にその剣を磨いてきました。

富島花音選手
「最初はついていくのがやっとだったんですけど、自分の中でもやばい頑張らなきゃって思いが出てきたのも中学生の稽古に参加し始めてからです。剣道で魅力的なところは、精神面とか集中力を鍛えられたりするところ」
小学生の時から指導する我喜屋監督は富島選手についてー
上山中剣道部 我喜屋 丈監督
「彼女はスピード、キレ、それからパワー、この3つが兼ね備えているので、非常にそこを武器として全国でも戦えたかなと思います」
身長は164センチ、その体格も魅力の富島は去年8月の全国中学校大会で、女子個人戦、県勢初の決勝に進出し、見事優勝。全中優勝は、男女通じても県勢剣道界初の快挙でした。
また沖縄勢の全国優勝は、1987年海邦国体の団体優勝のみで、個人戦での日本一は、全ての大会を通じて県勢初でした。

富島花音選手
「本格的に全国での優勝を目標にしたのは中学2年の冬ぐらいで、中学2年の全国大会、若鷲旗っていう大会にいったんですけど、そこで他の学校の大将にも勝てるようになっていたので、これだったら自分も目指してみようかなと思った」








