大分県佐伯市の保育園で交通安全教室が開かれ、子どもたちが交通ルールを学んでサンタクロースからお菓子のプレゼントを受け取りました。
佐伯市のふれあい保育園で8日、佐伯警察署と県交通安全協会が企画してクリスマス交通安全教室が開かれました。年少から年長までの園児41人が参加して信号の決まりや横断歩道の渡り方などの交通ルールを学びました。そして子どもたちは白バイやパトカーの乗車を体験し、最後にサンタクロースに扮した警察官からお菓子の入ったプレゼントを受け取り、ちょっぴり早いクリスマスを楽しみました。
主催者や保育園は正しい交通ルールを学んでもらうことで、子どもたちの交通事故を減らしたいとしています。