全国大会に出場する大分東明高校のラグビー部と駅伝部の選手がOBS本社を訪れ、活躍を誓いました。

大分東明高校の駅伝部は男女ともに9年連続で都大路へのアベック出場を決めました。ラグビー部は大分舞鶴とのライバル対決を制し2年連続4回目の花園への切符を手にしました。

5日は選手たちがOBS本社を訪れ全国の舞台での活躍を誓い、OBSの猪俣知三社長が激励しました。

(大分東明高校ラグビー部・嶺和真主将)「県民の皆様や今まで支えてくださった保護者、監督への感謝を試合で表せるように一戦一戦がんばっていくので応援よろしくお願いします」

大分東明の駅伝部は12月24日、京都市で開催される全国大会に臨み、ラグビー部は12月30日、花園で初戦を迎えます。