サッカーの日本代表としてワールドカップでも活躍した本田圭佑さんが小学4年生以下を対象に考案した独自ルールの大会が大分県内で初めて開催されました。
本田圭佑さんが考案した4v4U10は4人対4人で戦うサッカーで、1チーム6人で交代自由、1試合10分でボールを奪ったら20秒以内にシュートを打たなければならない。また試合中、大人がプレーの指示を出してはいけないなど独自のルールを設けています。
8月から全国各地でこの大会が開かれていて、大分県内で初めて26日大分市で24チームが参加し、スマイスセレソンカップとして開催されました。
会場を訪れた本田さんは「この独自ルールにより子どもたちの想像力や判断力が養われる」と話しています。